category:トリオ☆ザ☆捜一
さて今年も相棒が始まりましたね。
一昨日サイトのトップ絵を相棒仕様にしたのですが、これがなんとも…ね^^;
いつもトリオ絵を描いていたのに、今年に限りいたみう絵になったというのは
なにかの虫の知らせだったのかな~…そんなわけないかぁ。
以下は感想です。想像つくかもしれませんが、
そのことしかありませんし妄想が大半です。長いです。ご注意。
いやーなんというか衝撃で今でもまだ悶々としててツライですわよ。ええ。
ストーリーがとりあえず吹っ飛んでどうでもよくなりました。
放送終了直後はどうしようもなくて、ツイッターで大荒れしてました(笑)
だいたいのことをそっちで書いたので、それを整理しながらこちらの感想を書きたいと思います。
ここにきて三浦さんが辞職ってどういうことよ。しかもあんな悲しい形で。
円満定年じゃだめだったのかよ!!
私はず~っとトリオは相棒が終了する時まであのままトリオでやってくんだろうなと
信じ切って疑いもしていなかったのですが、そんな個人的トリオ神話はあっさりと崩されてしまい、
正直戸惑いが隠せないです。
相棒は脇役レギュラー陣を初期から入れ替えておらず、長い時間を経てできた個性豊かなキャラが
相棒の最大の魅力と個人的には思っています。
特にトリオは各々の個性も光りつつ「トリオ」で形が完成して魅力を放っていたのに…
そこであの三浦さんの辞職だよ。トリオが壊れて頭真っ白だったよ。
ただ、今回のみうさんの卒業は中の人である大谷さんが申し出たことらしいという情報も聞きました。
その理由は「舞台に専念したい」ということらしいです。
元々は舞台の方の俳優さんですからそう思うのは当然だよなと思いました。
相棒は半年以上の撮影期間があり、出番が主役ほどではないとはいえ、
スケジュールをかなり縛られることになりますものね。
これまでは大谷さんが舞台で忙しくて三浦さんがいない時はFBI研修と呼んで、
それでストーリーは進んでいましたが、これからもそれで続けるのは難しい状況だったのかもしれませんね。
FBI研修によく出ていた頃よりも現在ではトリオの出番は多くなっていますし、
その分三浦さんの存在感も欠かせないものになっていましたからね。
大谷さんらしい理由での卒業ですから、三浦さん卒業自体については納得した次第です。
ただね…その内容だよね。最初に言ったように円満定年じゃダメだったのかな~ってとこ。
みうさんが警部補に昇進して係長になったことは制作側の
ささやかな最後のプレゼントだったのかもしれないけど、
それによっていたみんとみうさんの仲がぎくしゃくしてしまってて
最後の最後にいたみうが一緒に仕事をしているところを見ることができなかったことが悲しいのですよ。
あの二人に距離を作ってしまったことがね…。
ずっと対等な立場でいた相棒がさ、ある日昇進して自分の上司になっちゃったわけだよ。
そりゃいたみんも祝福してないわけじゃないと思うけどさ、
でもそれ以上にこれまで長きに渡って全俺を預けてきた「相棒」が対等な立場じゃなくなっちゃったこと、
置いてけぼりにされちゃったというか距離ができちゃった淋しさ、
もう現場で一緒に仕事できないことなどの方が大きかったんだと思うよ。
だからあんなツンツン態度をとって淋しい気持ちをみうさんにぶつけてたんだと思うよ。
いたみんとしてはみうさんにもずっと現場にいて欲しかったんだろうなと思うし、
みうさんが定年になるまでずっと現場で一緒に仕事ができると信じて疑っていなかったと思う。
それを裏切っちゃった展開だからさ、悲しいのよね…(まあほぼ全部私の妄想だけどさ)
だからいたみんが泣き崩れるシーンは余計に切ない><;
この3ヶ月ツンツンしてみうさんと距離置いてきたこと絶対後悔してると思うから。
現場にいられなくても一緒に仕事ができた環境を自分から遠ざけてしまってたんだもの。
これからはそれですらできなくなっちゃうんだもの…どれほど悔やんだことでしょうね。
まあそういう不満もありますが、いたみうのコンビ愛に関してはすごく伝わってきたのは良かったですけどね。
これまで仲間が辞めたり殉職したりしたことがあったと思いますが、
あんないたみんは見たことがないもの。
かつて相棒内でこれほどのコンビ愛が表現されたことがあったでしょうか。
これまで長い間一緒に仕事をしてきた、刑事として尊敬し信頼しているみうさんが
あんな形で刑事を辞めなければいけなくなったことは、
自分が刑事を辞めなければいけない状態になる以上に辛く思っていると思います。
刑事を辞めなければいけないことがどれほどつらいことか、いたみんもよく分かっているからね。
自分のこと以上に悔しくて悔しくてたまらなかったでしょうね。
それから相棒なのに守れなかったこと、なにもできない自分に腹が立ってる、
自分を責めてる部分もあるんじゃないかと思います。
あの涙はそういう涙なんじゃないかな。悪くないのに責任感じてる、いたみんってそういう人だよ。
男泣きでいたみんがみうさんのことをどれだけ大事に思っているかというのが充分に伝わりましたから、
それは嬉しかったですけどね。
張り込み中に差し入れを持ってきたみうさんのシーンで、
「せっかく来たんだから張り込みくらい付き合えよ」みたいなことを言ったいたみんと、
「…んん?」って言ったみうさんがすごく良かった。
いたみん、久しぶりに一緒に現場で仕事したかったんだろうな!
みうさん、タメ口がすごく嬉しかったんだろうな!!
それに気がついたのかいたみんが即「おっとこれは失礼!」と言い直してたけどね(笑)
やっぱり普段相当無理して意識して敬語使ってたんだろうというのが分かり
可愛いと言うか切ないと言うか…
とまあそんなことを考えながら気持ちを整理してきたこの2日間でしたが、心配なのは今後よね。
今後はみうさんがいなくなったことでいろんなことががらりと変わってくるんじゃないかなと思います。
だって、まずいたみんがこれまでと違い暴走できなくなるじゃん?で、大人しくされちゃう。
いつもフォローしてくれた相棒がいなくなったわけだからね。
元気のないいたみんになるか、やたらと特命係とつるむいたみんになるか、
もう捜一の出番自体を減らしてしまうか…どうなるかわかりませんが、どれも見たくないわあ><;
相棒の魅力が激減してしまう…それほど大きな存在の人だったんですよみうさんは。
トリオじゃない、相棒がいなくなったいたみんを平常心で見られる気がしない><;
新しい人が来て新しいトリオとかいらないからね!公式さんそこまでKYだとほんとにファンいなくなるよ!
一応ストーリーの方にも触れといた方がいいのかな?
でもそっちの方は頭から吹っ飛んでてまとまってないからな~^^;
まあ今回の最大事項はみうさんのことですから良いとしよう(笑)
甲斐おとんが思ってたよりもちょっとは信念があったようで、そこはよかったと思いました。
またかいとボンもそんなおとんの一面を知り、嬉しそうというか安心したというか、
やっぱり完全に憎みきってるわけじゃないようだったので、
仲直りできる日がくるかもしれないのかな~と思いました。
部長がかいとボンに結構強気に出てて「おっ」と思いました(笑)
S11でかんじてるおの出番が少なかったのはやっぱり次長の息子には
強く出られないからかと思っていたので、あの強気はちょっと意外だったのよ。
まあおとんが事件に関わってるのも知らずにボンが遺書見せろ見せろ言ったから
うるせーって感じで見せたんでしょうけど(笑)
この調子で今後はボンにも強気でいってね、部長♪
いたみんはもう部長に喰らいついてこないだろうからさ…
悦子ちゃん、ボンを心配してるところとか相変わらず良い女でよかったな!
今シーズンは二人の間がなにか進展すると良いですね^^
いたみんが出てる以上は視聴を余儀なくされる私なので来週からも一応見ますが、
感想はもう気合入らないと思うので、書けるかどうかわからないです。
まあ来週はいたみんがどんな感じになってるかなどがありますので
またたらたらと書くかもしれません^^;
このショックはもう妄想で乗り切るしかないわー。
官房長同様、いなくなってもいたみうコンビは描きますから><;
大谷さん、長い間お疲れ様でした!そしてありがとうございました!
これからもさらなるご活躍を願っています^^
ストーリーがとりあえず吹っ飛んでどうでもよくなりました。
放送終了直後はどうしようもなくて、ツイッターで大荒れしてました(笑)
だいたいのことをそっちで書いたので、それを整理しながらこちらの感想を書きたいと思います。
ここにきて三浦さんが辞職ってどういうことよ。しかもあんな悲しい形で。
円満定年じゃだめだったのかよ!!
私はず~っとトリオは相棒が終了する時まであのままトリオでやってくんだろうなと
信じ切って疑いもしていなかったのですが、そんな個人的トリオ神話はあっさりと崩されてしまい、
正直戸惑いが隠せないです。
相棒は脇役レギュラー陣を初期から入れ替えておらず、長い時間を経てできた個性豊かなキャラが
相棒の最大の魅力と個人的には思っています。
特にトリオは各々の個性も光りつつ「トリオ」で形が完成して魅力を放っていたのに…
そこであの三浦さんの辞職だよ。トリオが壊れて頭真っ白だったよ。
ただ、今回のみうさんの卒業は中の人である大谷さんが申し出たことらしいという情報も聞きました。
その理由は「舞台に専念したい」ということらしいです。
元々は舞台の方の俳優さんですからそう思うのは当然だよなと思いました。
相棒は半年以上の撮影期間があり、出番が主役ほどではないとはいえ、
スケジュールをかなり縛られることになりますものね。
これまでは大谷さんが舞台で忙しくて三浦さんがいない時はFBI研修と呼んで、
それでストーリーは進んでいましたが、これからもそれで続けるのは難しい状況だったのかもしれませんね。
FBI研修によく出ていた頃よりも現在ではトリオの出番は多くなっていますし、
その分三浦さんの存在感も欠かせないものになっていましたからね。
大谷さんらしい理由での卒業ですから、三浦さん卒業自体については納得した次第です。
ただね…その内容だよね。最初に言ったように円満定年じゃダメだったのかな~ってとこ。
みうさんが警部補に昇進して係長になったことは制作側の
ささやかな最後のプレゼントだったのかもしれないけど、
それによっていたみんとみうさんの仲がぎくしゃくしてしまってて
最後の最後にいたみうが一緒に仕事をしているところを見ることができなかったことが悲しいのですよ。
あの二人に距離を作ってしまったことがね…。
ずっと対等な立場でいた相棒がさ、ある日昇進して自分の上司になっちゃったわけだよ。
そりゃいたみんも祝福してないわけじゃないと思うけどさ、
でもそれ以上にこれまで長きに渡って全俺を預けてきた「相棒」が対等な立場じゃなくなっちゃったこと、
置いてけぼりにされちゃったというか距離ができちゃった淋しさ、
もう現場で一緒に仕事できないことなどの方が大きかったんだと思うよ。
だからあんなツンツン態度をとって淋しい気持ちをみうさんにぶつけてたんだと思うよ。
いたみんとしてはみうさんにもずっと現場にいて欲しかったんだろうなと思うし、
みうさんが定年になるまでずっと現場で一緒に仕事ができると信じて疑っていなかったと思う。
それを裏切っちゃった展開だからさ、悲しいのよね…(まあほぼ全部私の妄想だけどさ)
だからいたみんが泣き崩れるシーンは余計に切ない><;
この3ヶ月ツンツンしてみうさんと距離置いてきたこと絶対後悔してると思うから。
現場にいられなくても一緒に仕事ができた環境を自分から遠ざけてしまってたんだもの。
これからはそれですらできなくなっちゃうんだもの…どれほど悔やんだことでしょうね。
まあそういう不満もありますが、いたみうのコンビ愛に関してはすごく伝わってきたのは良かったですけどね。
これまで仲間が辞めたり殉職したりしたことがあったと思いますが、
あんないたみんは見たことがないもの。
かつて相棒内でこれほどのコンビ愛が表現されたことがあったでしょうか。
これまで長い間一緒に仕事をしてきた、刑事として尊敬し信頼しているみうさんが
あんな形で刑事を辞めなければいけなくなったことは、
自分が刑事を辞めなければいけない状態になる以上に辛く思っていると思います。
刑事を辞めなければいけないことがどれほどつらいことか、いたみんもよく分かっているからね。
自分のこと以上に悔しくて悔しくてたまらなかったでしょうね。
それから相棒なのに守れなかったこと、なにもできない自分に腹が立ってる、
自分を責めてる部分もあるんじゃないかと思います。
あの涙はそういう涙なんじゃないかな。悪くないのに責任感じてる、いたみんってそういう人だよ。
男泣きでいたみんがみうさんのことをどれだけ大事に思っているかというのが充分に伝わりましたから、
それは嬉しかったですけどね。
張り込み中に差し入れを持ってきたみうさんのシーンで、
「せっかく来たんだから張り込みくらい付き合えよ」みたいなことを言ったいたみんと、
「…んん?」って言ったみうさんがすごく良かった。
いたみん、久しぶりに一緒に現場で仕事したかったんだろうな!
みうさん、タメ口がすごく嬉しかったんだろうな!!
それに気がついたのかいたみんが即「おっとこれは失礼!」と言い直してたけどね(笑)
やっぱり普段相当無理して意識して敬語使ってたんだろうというのが分かり
可愛いと言うか切ないと言うか…
とまあそんなことを考えながら気持ちを整理してきたこの2日間でしたが、心配なのは今後よね。
今後はみうさんがいなくなったことでいろんなことががらりと変わってくるんじゃないかなと思います。
だって、まずいたみんがこれまでと違い暴走できなくなるじゃん?で、大人しくされちゃう。
いつもフォローしてくれた相棒がいなくなったわけだからね。
元気のないいたみんになるか、やたらと特命係とつるむいたみんになるか、
もう捜一の出番自体を減らしてしまうか…どうなるかわかりませんが、どれも見たくないわあ><;
相棒の魅力が激減してしまう…それほど大きな存在の人だったんですよみうさんは。
トリオじゃない、相棒がいなくなったいたみんを平常心で見られる気がしない><;
新しい人が来て新しいトリオとかいらないからね!公式さんそこまでKYだとほんとにファンいなくなるよ!
一応ストーリーの方にも触れといた方がいいのかな?
でもそっちの方は頭から吹っ飛んでてまとまってないからな~^^;
まあ今回の最大事項はみうさんのことですから良いとしよう(笑)
甲斐おとんが思ってたよりもちょっとは信念があったようで、そこはよかったと思いました。
またかいとボンもそんなおとんの一面を知り、嬉しそうというか安心したというか、
やっぱり完全に憎みきってるわけじゃないようだったので、
仲直りできる日がくるかもしれないのかな~と思いました。
部長がかいとボンに結構強気に出てて「おっ」と思いました(笑)
S11でかんじてるおの出番が少なかったのはやっぱり次長の息子には
強く出られないからかと思っていたので、あの強気はちょっと意外だったのよ。
まあおとんが事件に関わってるのも知らずにボンが遺書見せろ見せろ言ったから
うるせーって感じで見せたんでしょうけど(笑)
この調子で今後はボンにも強気でいってね、部長♪
いたみんはもう部長に喰らいついてこないだろうからさ…
悦子ちゃん、ボンを心配してるところとか相変わらず良い女でよかったな!
今シーズンは二人の間がなにか進展すると良いですね^^
いたみんが出てる以上は視聴を余儀なくされる私なので来週からも一応見ますが、
感想はもう気合入らないと思うので、書けるかどうかわからないです。
まあ来週はいたみんがどんな感じになってるかなどがありますので
またたらたらと書くかもしれません^^;
このショックはもう妄想で乗り切るしかないわー。
官房長同様、いなくなってもいたみうコンビは描きますから><;
大谷さん、長い間お疲れ様でした!そしてありがとうございました!
これからもさらなるご活躍を願っています^^
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プロフィール
HN:
ぱっC
HP:
性別:
女性
趣味:
お絵描き、フェルトマスコット作り、果てしない妄想
自己紹介:
・【相棒】の伊丹刑事にめろめろ。
・トリオ・ザ・捜一に超偏愛。
・伊丹&三浦コンビ至上主義。
このコンビこそが『相棒』だと
信じてる。
・相棒感想はひたすら
トリオしか見えていない。
・トリオ良ければ全て良し。
・小野田官房長がいろいろ
格好良すぎて困ってる。
・川原和久兄様に
完全に心持ってかれてる。
・岸部一徳さんが
素敵過ぎてたまらん。
・枯れ専。渋いおじさん大好き。
・帽子大好き。
・【るろ剣】の斎藤さん、
日本史(幕末・明治)が好き。
・主に藤田夫妻や会津藩贔屓。
・もちろん他藩にも
好きな偉人さんがいる。
・トリオ・ザ・捜一に超偏愛。
・伊丹&三浦コンビ至上主義。
このコンビこそが『相棒』だと
信じてる。
・相棒感想はひたすら
トリオしか見えていない。
・トリオ良ければ全て良し。
・小野田官房長がいろいろ
格好良すぎて困ってる。
・川原和久兄様に
完全に心持ってかれてる。
・岸部一徳さんが
素敵過ぎてたまらん。
・枯れ専。渋いおじさん大好き。
・帽子大好き。
・【るろ剣】の斎藤さん、
日本史(幕末・明治)が好き。
・主に藤田夫妻や会津藩贔屓。
・もちろん他藩にも
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