恐い顔の刑事さん

『赤いリボンと刑事』観ましたーｖｖｖ
去年のシーズン7が始まる前にガンガンやってた再放送で一度観たことがあるんですが、
その時はまだトリオどころかいたみんというキャラをほとんど知らなくて、
この話を観て私の中で最初に『顔の恐い刑事さん＝いたみん』みたいな感じで
インプットされて覚えてきたんだと思います（笑）
それが今はいたみんが主役ですからねぇｖｖｖ（飽くまで私の中で）
まあそれはおいといて感想いきますー。

今回の登場時は、いつもの台詞を亀ちゃんにとられてましたねｖｖｖ
しかも「特命係の亀山くんに会えて嬉しいです、と」とか言いかえられてるし（笑）
ぜぇぜぇするいたみんはちょっと貴重だったかな。
そして「恐い顔の刑事さん」と言われてみたり。
でもその顔の恐い刑事さんはきっと人一倍人情に厚いんだと思う。
それは今回だけじゃないんだけど、今回は特にそう感じました。
高岡刑事に頼まれて娘さんに入院したことを伝えたり、
右京さんからの電話に特命のパシリじゃないんで～とかっていつものように悪態をつくも
橘町事件関連だと知ると態度一変したり、
入院した父親に会おうとしない娘さんに「会ってやんなさいよ」と諭したり。
みうさんも「プロの仕事をした、それだけのことです」と言ったり。
芹りんも「刑事の嫁にはしない」と高岡刑事が言ってたことを言ってみたり。
病室の外で親子の対面にしんみりしてたり、今回のトリオはすごく格好よかった。
こういう切ない話やシリアスな話の時のトリオの中のコンビはまた非常に格好良いんだ。
で、芹りんは癒し☆
事件解決後はトリオもしんみり飲んでるといいと思った。そんな暇はあんまりなさそうだけど。
やっぱりトリオの存在感はすごいですね。