純粋な刑事の背中

昨日からなんだか頭の中がいたみんでいっぱいだよ＞＜；
ということで、突発的に昨日の相棒の感想（めっちゃいたみん寄り）

今回はまた重いお話でしたね。
小野田官房長が出る話は重かったり深かったりして見ごたえありますよね。
しかし実際にもああいうことってあるのかなって思ったら怖いですねー。
警部殿はやっぱり強い。相手が誰であろうと自分の警察官としての正義は決してゆるがない。格好いい。
でも、少しずつ特亀さんの気持ちが揺らいできてるのかなって思いました（嗚呼…）
そしていたみん、今回はつらい回でしたね。見ててすごく切なくなった＞＜；
特亀さんとの接触はあったもののいつものやりとりもなく、つまんない捜査させられて。
そんなつまんない捜査させられたのに、結局その捜査はしてもしなくても結果は一緒だったり。
納得いかないながらも三浦さんまでがそう割り切っちゃってて、いたみんすごく悔しそうで。
三浦さんの言うことも頭では判っていてもやっぱり気持ちが、心が納得いかないから、
単身捜査続けて証拠つかんだけど、それがもとで目の前で警察官に死なれて…
警視庁に帰ってきたいたみんのあのやるせない表情がなんとも言えなかったですね。
刑事としての仕事をしただけだといたみんを慰める三浦さんは
やっぱりいたみんのことよく理解してる相棒だなって思った。
あの二人の背中に漢で純粋な刑事を見ました。
「長いものには巻かれろ」主義だったりして組織人としての意識もある人だけど、
でもやっぱり曲がったことは嫌い、身内の不正でも見逃せない正義感の強さを見せてくれました。
…も～ますます惚れてしまうよ（笑）

ぱちってくださった方、ありがとうございました～ｖｖｖ